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Webサイト(ホームページ)の不具合修正 よくあるトラブルと対処法、修正依頼の流れ・費用を解説

2026 6/05
ホームページ保守・運用
2026年6月5日2026年6月8日
  1. ホーム
  2. ホームページ保守・運用
  3. Webサイト(ホームページ)の不具合修正 よくあるトラブルと対処法、修正依頼の流れ・費用を解説


「突然ホームページが表示されない」「お問い合わせフォームが送信できない」「レイアウトが崩れた」など、Webサイトの不具合は突然発生します。原因がわからないまま放置すると、機会損失や信頼低下につながることもあります。

本記事では、Webサイトでよくある不具合の原因と対処法、修正を外注する際の流れや費用相場まで、わかりやすく解説します。
「不具合修正を外注したい」「保守を検討していて相場を把握しておきたい」という方は、ぜひ最後までお読み下さい。

ホームページ保守とは?
目次

Webサイト(ホームページ)の不具合修正 よくある不具合の種類と原因

Webサイトの不具合には、「表示がおかしい」「動かない」「更新されない」など、さまざまな種類があり、原因によって対処方法も異なります。
まずは「どの種類の不具合なのか」を整理し、必要に応じて制作会社や保守会社へ相談することが早期復旧への近道になります。

①レイアウトの崩れや表示エラー

「文字や画像の位置がズレる」「スマホだけ表示がおかしい」など、見た目に関する不具合です。

主な不具合と原因

  • 画像が大きくはみ出す
  • 文字の位置がずれる
  • 文字サイズがおかしい
  • ボタンが押せない
  • スマホで見ると崩れる
  • 一部だけ真っ白になる
原因どういう状況?
CSSの不具合デザイン設定の記述ミスがある
WordPressやテーマ更新更新後にレイアウトが崩れる
ブラウザ互換性Chromeでは正常でもSafariで崩れる
プラグイン競合機能同士が干渉している

②更新内容の未反映(キャッシュ)

キャッシュとは、Webサイトを高速表示するために一時保存されたデータのことです。
非常によくあるトラブルで、最新データではなく“古い情報”が表示される場合があります。

主な不具合と原因

  • 修正した文章が変わらない
  • 画像を差し替えたのに古いまま表示される
  • 自分だけ更新内容が見えない
原因どういう状況?
ブラウザキャッシュPCやスマホに古い情報が残る
サーバーキャッシュサーバー側で古いデータを保存している
CDNキャッシュ高速化サービスの影響

③フォームのエラー

お問い合わせフォームや予約フォームで発生する不具合です。企業サイトでは特に影響が大きく、問い合わせが来ない原因になります。

主な不具合と原因

  • 送信ボタンを押しても動かない
  • 確認画面へ進めない
  • メールが届かない
  • エラー表示が出る
原因どういう状況?
メール設定ミス送信先設定が間違っている
スパム対策の影響セキュリティ機能が誤検知している
PHPエラープログラム側の不具合
サーバー設定変更メール送信機能が停止している

④プログラム・機能の不具合

システムや動作部分のエラーです。WordPressサイトで特に多く発生します。

主な不具合と原因

  • ログインできない
  • ボタンを押しても反応しない
  • 管理画面が真っ白
  • カート機能が動かない
原因どういう状況?
WordPress更新バージョン差異による不具合
プラグイン競合機能同士が干渉している
PHPのバージョン変更サーバー更新に未対応
カスタマイズエラー独自改修部分の不具合

⑤原因不明の動作不良

「なぜか時々おかしい」という、原因特定が難しいケースです。

主な不具合と原因

  • 時々サイトが重い
  • 特定ページだけ表示されない
  • 一部ユーザーだけエラーが出る
  • 時間帯によって不安定
原因どういう状況?
サーバー負荷アクセスの集中
セキュリティ制限不正アクセス防御が誤作動
外部サービス障害API・決済システム障害
DNSトラブル接続先情報の異常

緊急度別の不具合内容を整理!起因するリスクや影響は?

Webサイトの不具合は、すべてを同じ優先度で対応するわけではありません。「売上に影響するのか」「ユーザーが利用できない状態か」など、緊急度を見極めることが重要です。
まずは、現在の不具合がどのレベルなのかを整理しましょう。

緊急度の判断早見表

スクロールできます
緊急度状態例えば…対応スピード
高売上・信用に大きな影響がある・サイトが見られない
・お問い合わせ・メールフォームが停止
・決済機能が使えない
即対応
中業務や顧客対応に支障がある・一部機能がエラー
・表示が崩れている
当日〜数日
低軽微な不具合程度・誤字がある
・細かなデザイン崩れ
定期修正でも可

【緊急度:高】売上直結・法令違反など、致命的な問題が発生している状態

企業サイトでは最優先で対応すべきレベルです。
放置すると、売上損失・信用低下・情報漏えいなど重大な問題につながります。

主な不具合内容と影響

不具合内容影響
サイトが表示されない・問い合わせが来ない
・売上が停止する
フォーム送信不可見込み顧客を逃す
ECサイト決済エラー売上を損失する
ハッキング・改ざん・情報漏えい
・信用が失墜する
SSLエラー表示・「危険なサイト」と表示される
・信用が失墜する

【緊急度:中】サイト運営や顧客対応に支障は出るが、致命的ではない状態

すぐに会社が大きな損害を受けるわけではありませんが、早めの修正が必要です。

主な不具合内容と影響

不具合内容影響
一部ページの表示崩れ見づらい
スマホ表示だけおかしいユーザーが離脱する
一部リンク切れ情報が見られない
更新内容が反映されない古い情報が掲載される
特定ブラウザのみ不具合一部ユーザーが利用不可になる

【緊急度:低】緊急性は低く、ユーザー体験に大きな影響を与えない状態

今すぐ修正しなくても大きな問題になりにくいケースです。ただし、放置しすぎるとサイト全体の品質低下につながります。

主な不具合内容と影響

不具合内容影響
誤字脱字軽微
画像のズレ軽微
古い情報掲載軽微
デザイン微調整見た目の問題
小さな表示違和感ユーザーの使いやすさが低下する

自分で修正 vs 専門家に依頼(外注)判断基準は?

Webサイトの不具合が起きたとき、多くの担当者が悩むのが「自分で直せるのか、それとも外注すべきか?」という判断です。
まずは次の基準で、自社の状況をチェックしてみましょう。

【判断基準】「触って直る」なら自分対応!「止まる・消える・漏れる」なら即プロ依頼!

判断に迷ったときは、この基準で考えましょう。

  • 「触って直る」=「見た目だけ」なら自分対応
  • 「止まる・消える・漏れる」=「システム・売上・情報が絡む」なら専門家へ

早めに相談することで、復旧コストや被害を最小限に抑えやすくなります。

スクロールできます
今の状況自分で対応専門家へ依頼
更新が反映されない○△
誤字を修正したい○△
画像を差し替えたい○△
サイトが真っ白になった×○
フォームが送信できない×○
ハッキングの疑い×○
サーバートラブル×○
データが消失した×○

自分で修正できるケース(専門知識がなくても対応しやすい軽微な不具合)

不具合内容対処法
・修正内容が反映されない
・古い画像が表示される
・自分だけ表示が違う
・キャッシュのクリア(Shift+更新ボタン)
・シークレットモードで確認
・ブラウザ履歴を削除
・別のブラウザで確認
・Safariだけ崩れる
・スマホだけ崩れる
各種ブラウザでの表示確認(Chrome、Safari、Edge、スマホ表示)
・誤字脱字
・画像が古い
・古い情報が掲載されている
・リンクが間違っている
WordPressの管理画面から対応
・テキスト修正
・画像差し替え
・お知らせ更新
・軽微なリンク修正

自分で修正を行う際の注意点

「原因不明なのに触り続ける」は危険!特にWordPressは操作ミスで状態が悪化することがあります。
次の3点を必ず守りましょう。

  • 必ずバックアップを取る
    WordPressやサーバーのデータを触る前は、必ず現状のデータをバックアップしてください。
  • 変更箇所は一つずつ
    どこでエラーが起きたか分からなくなるため、修正やプラグインの停止は1つずつ行い、その都度表示を確認します。
  • 触らない勇気を持つ
    原因が分からないまま闇雲にファイルを編集すると、復旧に多大な費用がかかることがあります。迷ったらまずはプロに相談!

こんな場合は途中で止めよう!

  • エラー表示が増えた
  • 管理画面に入れなくなった
  • サイト全体がおかしくなった

専門家に依頼すべきケース①緊急を要する場合

「売上が止まる」「信用が落ちる」など緊急性が高い不具合は即依頼しましょう。社内対応ではなく迅速な復旧が最優先です。

不具合内容状況例
サイトの閲覧不可・真っ白画面(ホワイトスクリーン)
・500エラー
・サイトが開かない
売上直結の障害ビジネスや売上に直結する機能が停止している状態
・フォームの送信ができない
・決済処理が完了しない
・予約できない
情報漏えい・改ざん【最優先対応レベル】不正アクセスやウイルス感染(マルウェアなど)の疑いがある状態
・勝手に広告表示される
・海外サイトへ飛ぶ
・知らないページが増えている
・管理画面に入れない

専門家に依頼すべきケース②高度な技術・知識が必要な場合

「サーバー・データ・プログラム」は無理に触らない!
専門知識が必要な領域は、自己対応によって被害が拡大しやすいです。

不具合内容状況例
データベースの破損・管理画面に入れない
・過去記事が消えた
・データが表示されない
サーバー・ドメインのトラブル・サーバーの引っ越し
・ホームページの接続先変更
・メールが届かない
・ドメイン更新切れ
プログラム(PHP・JavaScript等)の不具合・フォーム送信できない
・予約システムが停止
・ボタンが動かない
・レイアウト崩れ

Webサイトの不具合修正依頼の流れと費用相場

「制作会社に依頼したいけど、何を伝えればいいのか?」「費用はどれくらいかかる?」と不安に感じる方も多いでしょう。ここからは、依頼の流れや費用について解説します。

不具合修正依頼の基本的な流れ

STEP
不具合発生

STEP
現状の報告・依頼

制作会社や保守会社へ状況を伝えます。
依頼する際、「原因が分かる」より「症状を伝える」ことが大切です。
Webサイトの不具合は、原因を特定するのが専門家の仕事ですので、依頼する側は以下を伝えられれば十分です。

  • 何が起きているか(エラー画面のスクリーンショットがあると◎)
  • いつから起きているか
  • どのページで起きているか:発生箇所、発生環境(PC・スマホ・Chromeなど)
STEP
原因調査・見積もり・納期提示

専門家が調査を行います。

主な調査内容

  • サーバーの状態確認
  • WordPressの状況確認
  • エラーログの確認
  • プログラムの動作確認

調査後に、原因、修正内容、費用、納期が提示されます。

不具合によっては、調査しないと原因が分からないため費用が確定できないケースもあります。そのため、調査費用・修正費用が別になることもあります。

STEP
修正作業

見積もり承認後に修正作業を行います。

STEP
動作確認・納品

修正後は問題が解消されたか確認します。

主なチェック項目

  • サイトが正常表示されるか
  • フォーム送信できるか
  • スマホ表示は問題ないか
  • 他の機能に影響が出ていないか

不具合修正の費用相場

見た目の修正は安く、システムの修正は高くなります。まずは全体像を把握しましょう。

スクロールできます
不具合の種類費用相場具体例・補足
軽微な修正・調整数千円~2万円テキスト修正:3,000円~10,000円
画像差し替え:5,000円~10,000円
リンク修正:5,000円前後
レイアウト崩れ2万円~7万円1ページだけ:比較的安い
サイト全体:高額になりやすい

※見た目の不具合ですが、原因調査が必要になることがあります。
フォームのエラー3万円~8万円–
プログラム・機能の不具合3万円~30万円軽微な修正:数万円
機能改修:10万円前後
システム再構築:20万円以上
原因不明の不具合5万円~30万円※広範囲の調査により工数が増え「修正費」よりも「調査費」が大きくなることがあります。

不具合修正の費用は「調査の難しさ」で決まります。原因が分かっている不具合は安く、原因不明の不具合は高くなりやすいです。

初めての依頼の場合は、修正をする制作会社に一から情報をお伝えせねばならず、修正開始までに時間がかかります。緊急を要する場合には命取りにもなりえます。
そのような時に備え、あらかじめ保守を契約しておくとスムーズに不具合修正が行えるためおすすめです。

弊社でも、月額12,000円(税別)からホームページの更新・改善サポートを提供しています。業務時間に応じた料金の目安や対応内容の詳細は、保守サービスページでご確認いただけます。

弊社の保守サービス・料金の目安はこちら

実際に起きたよくある失敗例

Webサイトの不具合は、専門知識がないまま自己判断で対応したり、「今は問題ないから」と放置したりすることで、かえって被害が大きくなるケースが少なくありません。
ここでは、実際にあった不具合事例をもとに、発生した症状や原因、対応内容、そこから得られる教訓をご紹介します。

自分でやってしまうリスク

Webサイトの不具合が発生したとき、「まずは自分で直してみよう」と考える方も多いですよね。実際に、キャッシュの削除やテキスト修正など、担当者自身で対応できるケースもあります。
しかし、原因が分からないまま触ってしまうと不具合がさらに悪化し、復旧に多くの時間や費用がかかることがあります。
実際に弊社へご相談いただいた事例の中から、まずは自己対応によってトラブルが大きくなってしまったケースをご紹介します。

【事例1】プラグインやテーマを一括更新したら表示が崩れた/サイトが真っ白になった

スクロールできます
何が起きたかWordPressの管理画面で複数のプラグインをまとめて更新したら、サイトの一部ページのレイアウトが崩れた、もしくは画面が真っ白になって表示されなくなった。
どうしてそうなったか・プラグイン同士の互換性問題
・PHPのバージョンとプラグインが合っていない
・テーマとプラグインの相性が悪い

※一括更新だと、どのプラグインが原因か特定できないところが厄介です
弊社の対応バックアップから戻す、もしくは原因プラグインを一つずつ無効化して特定する作業を行います。
バックアップを取っていれば数十分で復旧できますが、バックアップがないと調査・修復にかなりの時間がかかります。

【教訓】

プラグインやテーマの更新は「必ず事前にバックアップを取る」「一つずつ更新して表示確認する」が鉄則です。
「ちょっと面倒だから」と一括で済ませると、いざという時に取り返しがつかなくなります。

保守契約があったら違ったポイント

保守契約では、プラグイン更新前のバックアップ取得が標準フローに組み込まれています。万が一不具合が起きてもすぐに直前の状態に戻せるので、サイトが止まる時間が最小限です。

【事例2】WordPress管理画面から直接コードを編集してログインできなくなった

スクロールできます
何が起きたかお客様が「外観 → テーマファイルエディター」やプラグインのコード編集機能から、PHPファイルや設定ファイルを直接書き換えたところ、サイトが真っ白になり、管理画面にもログインできなくなった。
どうしてそうなったかWordPressの管理画面にはコードを直接編集できる機能があり、コードを少しでも間違えるとサイト全体が動かなくなります。
※FTPの使い方が分からないお客様は、自分では復旧できません。
弊社の対応【保守契約に入っているお客様の場合】
FTPでサーバーに直接アクセスし、編集前のファイルに戻すことで数時間以内に復旧します。

【保守契約に入っていないお客様の場合】
緊急対応の依頼を受けてから、調査・お見積もり・ご発注・対応着手という手順を踏むため、復旧までに数日かかることもあります。

【教訓】

WordPress管理画面のコード編集機能は触らないことを強くおすすめします。
「少しだけ直したい」と思っても、専門知識がなければ取り返しがつきません。

保守契約があったら違ったポイント

保守契約に入っているお客様は、お見積もりなしですぐに緊急対応を開始します。
事業に直結するサイトが止まる時間を最小化できます。

【事例3】WordPressやPHPを長期間更新せずに外部から攻撃を受けた

スクロールできます
何が起きたかWordPress本体、プラグイン、PHPなどのバージョンを長年そのままで運用していたところ、
・外部から脆弱性を突かれて侵入され、サイトが重くなった
・毎日大量のスパムメールが勝手に送信されるようになった
・サイトの内容が改ざんされてアダルトサイトに飛ばされるようになった
というケース。
どうしてそうなったかWordPressや関連するソフトウェアは、セキュリティの脆弱性が見つかるたびにアップデートで対策が出されます。
これを長期間放置すると、攻撃者が脆弱性を見つけて侵入してきます。
法人サイトの場合、踏み台にされて自社が加害者側になることもあります。
弊社の対応過去にはサーバーがハッキングされ、サイトがアダルトサイトに改ざんされたケースがありました。
・サーバー内のマルウェア除去
・改ざんされたファイルの削除と復旧
・セキュリティパッチの適用
・WordPressとプラグインのバージョンアップ
・パスワード変更
・再発防止策の実施
まで対応しました。

【教訓】

WordPressやプラグインの更新を「面倒だから」と放置することは、家の鍵をかけずに外出するのと同じです。
被害に遭ってからの復旧費用は、定期メンテナンス費用の何倍にもなります。

保守契約があったら違ったポイント

保守契約では、WordPress本体・プラグイン・PHPなどの更新を定期的に実施するので、攻撃を受けるリスクを大幅に下げられます。

気づかないうちに進むリスク(放置・丸投げで起きるリスク)

Webサイトのトラブルは、更新やメンテナンスを長期間行わなかったり、制作会社へ任せきりにしたりすることで、気づかないうちにリスクが蓄積していくケースもあります。特に、「今は問題なく動いているから大丈夫」と考えて放置しているサイトほど注意が必要です。
次に、放置や丸投げによって起こりやすいトラブルとその対策についてご紹介します。

【事例4】制作時のままで放置していたら、Googleの仕様変更に対応できていなかった

スクロールできます
何が起きたかサイトを制作してから何年も手を入れていなかったところ、スマホ対応されていない、SSL(HTTPS化)に対応していない、ページ表示速度が極端に遅い、というGoogleが評価する基準を満たさない状態になっていた。
結果、検索順位が下がり、検索結果でも見つけにくいサイトになっていた。
どうしてそうなったかWebサイトは「作って終わり」ではありません。Googleの評価基準やブラウザの仕様、デバイスのトレンドは常に変わります。
何年も手を入れないと、技術的な基準値に達していない状態になり、検索結果の上位に表示されなくなります。
弊社の対応現状のサイトをまずGoogleの基準で診断(レスポンシブ対応、SSL、表示速度など)。
問題点を洗い出し、優先度の高いものから改修。
SSL化、レスポンシブ対応などを順次対応していきます。

【教訓】

検索順位の下落はじわじわ起きるので、日々サイトを見ていても気づきにくいのが厄介です。
「アクセスが減ってきた気がする」と思った時には、すでに数ヶ月分の機会損失が発生しているケースが多いです。

保守契約があったら違ったポイント

保守契約では、Googleの仕様変更や新基準への対応を継続的に提案・実施します。
サイトを「作って放置」ではなく「育てていく」体制で運用できます。

【事例5】制作を外注に丸投げしていて、いざという時に誰も触れなくなった

スクロールできます
何が起きたかこれまで外注先の制作会社にすべてお任せで、社内には情報が何もない状態。
いざ「修正したい」「別の業者に頼みたい」と思った時に、
・ID/パスワード、サーバー情報、ドメインの管理アカウントなどが社内に残っていない
・前の制作会社とは連絡が取れない、もしくは追加費用を請求される
という状況に陥った。
どうしてそうなったか制作を「丸投げ」してしまうと、社内には何の情報も残りません。
担当者の異動や退職、制作会社側の事情で連絡が取れなくなったタイミングで、突然「何も分からない」状態になります。
弊社の対応新しくご相談いただいた場合は、まずサーバー会社・ドメイン管理会社への問い合わせから始まり、必要な情報の調査や移管手続きを行います。
場合によっては、この調査だけで相当な工数がかかり、「新規に作り直した方が早くて安かった」というケースもあります。

【教訓】

Webサイトは「事業の資産」です。サーバー、ドメイン、CMSのログイン情報など、最低限の情報は社内で管理しておくべきです。
また、丸投げではなく「自社が主導権を持って、運用パートナーと一緒に育てる」関係性を作っておくことが、長期的にはコストもリスクも下げます。

保守契約があったら違ったポイント

保守契約では、サーバー情報、ドメイン、ログイン情報などを一元管理し、必要な時にすぐ取り出せる状態にします。
担当者の交代や運用先が変わる場合でも、情報がきちんと残るので「誰も触れない」状態になりません。

失敗しないWebサイト保守の選び方とは?

保守契約のメリット

ホームページの保守契約は、単なる「修理サービス」ではありません。Webサイトを安全・快適に運用し、万が一のトラブルにも迅速に対応できる体制を整えるための仕組みです。
特に社内に専門担当者がいない企業ほど、保守契約によるメリットは大きくなります。

こんな場合は保守契約がおすすめ

  • ホームページから問い合わせがくる
  • 採用活動でホームページを活用している
  • ECサイトや予約システムを運営している
  • 社内にWeb担当者がいない
  • トラブル時に相談できる人がいない

この中で1つでも当てはまる場合は、保守契約を検討しましょう。
判断基準はシンプルで、「ホームページが止まると困るなら、保守契約は必要」です。

保守契約のメリット①セキュリティの強化(見えない脅威からホームページを守る)

ホームページは24時間インターネット上に公開されているため、常に不正アクセスやウイルス感染のリスクがあります。
特にWordPressなどのCMSは世界中で利用されているため、攻撃対象になりやすい傾向があります。

放置すると…

  • サイト改ざん
  • 個人情報漏えい
  • ウイルス感染
  • Google検索結果から除外

保守契約のメリット②データの保全(もしもの時に元に戻せる)

サーバー障害、システム更新の失敗、誤操作などにより、ホームページのデータは突然消えることがあります。
そんな時に必要なのが、データのバックアップです。

バックアップなしだと…

  • データが消失
  • 最悪の場合ゼロから作り直し

保守契約のメリット③サイトの品質保持(気付かないうちに起きる不具合を防ぐ)

ホームページは、時間の経過とともにリンク切れや表示崩れ、フォームエラーなどが発生します。

放置すると…

  • ユーザーが不安を感じる
  • サイトから離脱する可能性がある

保守契約のメリット④緊急時の迅速な対応(困った時にすぐ相談できる)

突然ホームページが見られなくなった場合、自社だけで原因を調べるのは簡単ではありません。
特に売上や問い合わせに直結するサイトでは、復旧までの時間が大きな損失につながります。ましてやサイトが改ざんされたなど緊急の場合は大問題です。

保守契約なしだと…

  • 依頼先探しからスタート
  • 見積もりや契約などを経て、ようやく調査開始
  • 復旧までの時間がかかる

保守契約のメリット⑤社内業務の効率化(社員が本業に集中できる環境を作る)

中小企業では、一人がWeb担当のほかにも業務を兼任しているケースが少なくありません。しかしホームページ運用には、システム管理やセキュリティ対応など、専門知識が必要な業務も多くあります。

保守契約なしだと…

  • Web担当になると、専門的な知識が必要になる
  • 兼任の場合は特にWeb担当者の負担が大きい
  • 担当者の退職や異動によって、誰も管理方法が分からない状況に陥る

Webサイト(ホームページ)の不具合修正に関するQ&A

Webサイトの修正費用はいくらですか?

数千円〜30万円以上まで、原因や修正内容によって大きく変わります。
まずは専門会社に調査を依頼し、見積もりを取得するのがおすすめです。

さらに詳しくは、本記事【Webサイトの不具合修正依頼の流れと費用相場】をご覧ください。

修正してもらった内容が見えない原因は?

最も多い原因は「キャッシュ」です。
キャッシュとは、一度表示したページを端末やブラウザに保存しておき、次回表示を速くする仕組みです。そのため実際には修正されていても、古い情報が表示されることがあります。

さらに詳しくは、本記事【Webサイト(ホームページ)の不具合修正 よくある不具合の種類と原因】をご覧ください。

HTMLを編集するにはどうすればいいですか?

ホームページの作り方によって編集方法が異なります。
WordPressの場合は、専門知識がなくても更新できます。
HTMLで作られたサイトの場合は、HTMLファイルを直接編集するため、HTMLやCSSの知識が必要です。

サイト改修の手順は?

「調査 → 設計 → 修正 → 確認」の流れで進めるのが基本です。

さらに詳しくは、本記事【Webサイトの不具合修正依頼の流れと費用相場】をご覧ください。

Webサイト(ホームページ)保守管理のご相談なら株式会社アップグレードへ

この記事では、Webサイトでよくある不具合の原因と対処法、修正を外注する際の流れや費用相場について解説しました。

保守契約はコストではなく、ホームページの資産価値と事業機会を守るための投資です。
不具合が起こった時に、トラブル発生してから都度依頼するのでは、手遅れになる可能性もあります。
特に問い合わせや採用、売上につながるサイトを運営している企業は、トラブルが起きてからではなく、起きる前の対策として保守体制を整えておくことをおすすめします。

株式会社アップグレードではWebサイト制作から公開後の保守管理、集客力と売上を高めるためのWebマーケティング戦略まで、ワンストップで対応しています。
Webサイトの内容をただ更新するだけではなく、お問い合わせを増やすため、ブランディングや採用を強化するために全力支援します。
ここからは弊社で行っている保守管理業務の対応領域や、サポート内容について詳しくご紹介します。

弊社で行っている保守業務の対応領域やサポート内容

保守契約の特徴とメリット

  • 主な保守作業はドメイン・サーバー・SSLの管理・各種ツールのバージョンアップ・データのバックアップ (保守契約の内容によって異なる場合があります)
  • Webページの更新からシステム関連の保守・サーバー保守まですべて自社で完結
  • サーバーの安全管理を徹底し、Webサイトの安心・快適な運用をサポート
  • ネットに関する不明点やトラブルを気軽に相談できる安心のサポート体制を提供
  • 納品データは弊社で安全に保管し、万が一トラブルが発生した場合でも、前回納品した時の状態まで復元可能

※保守契約を締結されていないお客様につきましては、基本的にスポット対応は行っておりません。あらかじめご了承下さい

緊急対応には迅速に対応

  • 緊急を要する不具合やトラブル発生時にも迅速に対応
  • 緊急時には原則として見積もり不要

※ただし、保守契約がない場合はお見積もり・ご発注後の対応となるため、着手開始までにお時間をいただく場合がありますのでご了承下さい
※ご対応は弊社の営業時間内での実施となります

Webサイト運用に関するトラブルでは、これまでに以下のような事例が発生しています

過去事例【1】
サーバーがハッキング (悪意のある不正アクセス) され、アダルトサイトの内容に書き換えられていた。

過去事例【2】
Webサイトが突然表示されなくなり、閲覧できなくなった。

アップグレードではこのようなトラブルを防ぐために、保守・点検・データのバックアップ・セキュリティ対策を徹底しています。トラブルが発生した際にも専門チームが迅速に対応し、Webサイトの安全な運営をサポートします。

弊社で行っている保守業務の実績と料金体系

これまでの実績

  • 2004年の創業から20年以上にわたり、Webサイト制作・運用保守をサポート
  • これまでに会社規模・業種を問わず1,000サイト以上の制作・運用実績
  • 過去3年間の保守契約継続率は96.3%
  • 全国対応可能なリモート体制で6年以上の実績
  • 日本国内のみならず、タイ・フィリピン・カンボジアの海外拠点を活かしたサポート体制
  • 日本語・英語・中国語など多言語サイトの運用保守実績あり
  • WordPressや独自開発システムまで幅広く対応

保守契約の料金は月額12,000円 (税別) ~

※弊社にてWebサイト制作をご依頼いただいた場合、初期費用は無料です。
※費用の詳細につきましては、お問い合わせ時にあらためてご案内いたします。

サービス内容と料金の目安は、保守サービスページで詳しくご紹介しています。

\ 今の保守費用は適正?見直しをご提案します /

保守サービスの詳細・料金目安を見る
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