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中堅・中小企業向けの情シスアウトソーシングサービス比較|おすすめの外注先は?内容~費用まで網羅して解説

2025 6/04
業務効率化のお困りごと
2025年6月4日
  1. ホーム
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  3. 中堅・中小企業向けの情シスアウトソーシングサービス比較|おすすめの外注先は?内容~費用まで網羅して解説

「社内でITに精通した人材がいない」「IT業務をアウトソーシングして社内の業務効率化を図りたい」といった悩みを抱える中堅・中小企業の方々へ。
セキュリティなどのトラブル・ITツールの操作・不具合発生時の対応など、社内だけですべてカバーするのは難しいです。その課題をクリアするには、情シス (情報システム) のアウトソーシングを利用する方法があります。

そこで、この記事では情シスアウトソーシングのサービス内容や、利用するメリット・デメリットをわかりやすく解説します。おすすめの情シスアウトソーシング専門の会社や選び方、情シスアウトソーシングの費用相場、情シス代行パックの料金体系・サービス内容もご紹介!
自社の目的やニーズに見合うアウトソーシングサービスの利用を検討中の方や、費用を抑えたい方はぜひ最後までお読み下さい。

目次

情シスアウトソーシングのサービス内容とは|メリット・デメリットも解説

情シス (情報システム) のアウトソーシング (アウトソース) とは

各種企業のシステム管理やIT関連に関わるさまざまな作業を外部の専門業者に業務委託することを指す。

情シスアウトソーシングの主な業務内容は、ソフトウェア・ハードウェアの導入・設定・運用・管理・保守・メンテナンスです。パソコンやサーバーの稼働状態の監視やセキュリティ対策・ヘルプデスク対応・BPOなど、多岐に渡ります。
特に中堅・中小企業の場合は、大企業と比較すると事業規模が小さく従業員数が少ないため、社内だけで情シスの管理業務に注力するのは難しい状況となっています。情シスの管理業務を外部に一任することによって、社員が本来の業務に集中できるようになり、IT業務の効率化を実現できます。

まずは、情シスアウトソーシングを利用するメリット・デメリットについて見ていきましょう。

メリット

専門的な知識と技術を持つ経験豊富なプロに一任できる

情シスに関する専門的な知識のある人材を自社で確保するのは難しいですが、アウトソーシングで業務委託することで、高度な知識と技術を兼ね備えたエキスパートに一任でき社内負担が軽減できます。
また、社内でその分野に携わる情シス担当者は、最新の情報や専門的な知識を学べることで、スキルアップにも直結します。

人件費などのコストを削減

情シス専門的な知識や技術力のある優秀な人材を採用・育成するのには、時間と労力、さらにコストがかかります。
一方、情シスアウトソーシングを活用することで、採用コストや人件費などの余分な費用を削減できるようになり、ITの分野に精通した優秀な人材を長期安定的に確保できるのも大きなメリットです。

業務効率化と生産性の向上

情シスアウトソーシングを活用することで、日常的な業務に集中でき、社員のモチベーションも上がり、生産性の向上にも直結します。

デメリット

セキュリティリスク

情シスアウトソーシングを外注した場合でも、セキュリティリスクがともなうため要注意です。
質の低い業者に依頼した場合は、データやシステムの内容を委託することで、重要な情報が漏洩するリスクがあります。セキュリティに関するトラブルが発生した後に復旧させるための対策を講じる場合、スピーディーに解決するのは難しいです。適切な対策を行うには時間と労力に加え、多額なコストがかかります。
セキュリティリスクを回避するためにも、定期的なセキュリティ監査に対応している業者や、対応がスピーディーで信頼できる業者を選びましょう。

担当者との相性やコミュニケーション

担当者とのコミュニケーションが取りづらい場合や相性が良くない場合は、自社の要望が伝わりにくいです。そのため、お互いの方向性がずれてしまい、課題が解決されるまでに時間や労力を要することがあります。

プロジェクト管理の問題

大規模なプロジェクト管理を依頼する場合は要注意です。特に複数名の担当者に業務委託する場合、プロジェクトの進行状況や各スタッフの役割分担、スケジュール管理が複雑になることもあります。
定期的にプロジェクト会議を実施して、現状の課題点や進行状況などの情報を共有し合うことも重要です。

情シスアウトソーシングの特徴比較

次に、情シスアウトソーシングの特徴・メリット・デメリットをまとめた比較一覧表を以下の通り掲載します。

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サービス内容特徴メリットデメリット
デジタル機器の設定
(キッティング)
新規で導入したデジタル機器のセットアップやインストール作業を行うサービス・デジタル機器の導入がスムーズに効率良くできる
・社員の業務負担を削減できる
・業者によっては標準的な設定メインで対応しており、専門性の高いニーズに対応できない可能性がある(事前に対応範囲を要確認)
・システムの仕様や設定した内容によってはカスタマイズが難しい場合がある
システム構築・保守システムの構築から運用・管理・保守までワンストップで一任するサービス自社の業務負担が軽減され、安全に運用管理される担当者とのコミュニケーション不足や技術力が低い場合、システムの動作に不具合などトラブルが発生するリスクがある
セキュリティ対策ネットワークや情報システムのセキュリティを万全にするためのサービス・自社の情報システムのセキュリティが強化され、一定以上の安全性を維持できる
・最新のセキュリティ対策に対応することでサイバー攻撃などの被害を未然に防げる
・業者の専門的な知識や技術力が低レベルだと、セキュリティの強化ができない場合がある
・強靱なセキュリティを維持するには時間・労力・大きなコストがかかる
・セキュリティが万全かどうか定期的にテストやチェックが必要
BPO・ヘルプデスク社内ITサポートの負担軽減や業務効率化のため、ユーザーからのお問い合わせやクレーム処理などのお問い合わせ窓口であるヘルプデスクやBPO(業務委託)を代行するサービス・ITサポートを業務委託することで、社員が本業に集中できる
・カスハラ対策としても有効性が高い
・対応に時間がかかる場合がある
・緊急時にスピード感のある適切なサポートが受けられない可能性がある
常駐(SES)システムエンジニアなどの専門職を企業に常駐させて、IT業務をサポートするサービス専門性の高いエンジニアが社内に常駐することでシステム運用管理などの業務運営がスムーズになる・長期間の契約が必要となる場合があるため、契約期間が終了した後の対応が困難になる可能性がある
・複数名の常駐や契約期間が長期化することで費用が高額になる

情シスアウトソーシングの代行業者には、以下のような業務内容を外注することが可能です。

デジタル機器の設定(キッティング)

新規導入したパソコン・スマホ・プリンターなどのデジタル機器を使える状態に設定する作業や、セットアップする作業のことを総称して「キッティング」と言います。
具体的な内容として、OS (オペレーティングシステム) や業務用アプリのインストール、ネットワークの各種設定作業や社内向けのアカウント登録など、デジタル機器の初期設定をまとめて行う業務がこれに含まれます。

中堅・中小企業の場合は社員数が少なく、情報システムに精通した担当者が不在であることが多いため、キッティングをすべて社内だけで完璧に行うのは難しく、「毎回同じような設定をするのが面倒」「社内の人手不足でIT機器の設定作業まで手が回らない」といった問題をスムーズに解決できます。
特に新入社員が入社する時期や転勤シーズンも、情シスアウトソーシングの代行業者に外注すれば、IT機器の初期設定や複雑な業務まで幅広く対応可能で、導入準備を迅速に進めることができます。
しかし、IT機器の設定内容が標準化されていることが多いため、カスタマイズなどの個別のニーズには柔軟な対応が難しい場合があります。

システム構築・保守

業務用の情シスや社内ネットワークは、企業の根幹を支えるための重要なインフラとなります。これらのものをゼロの段階から構築するには、ハイレベルな知識や専門的な技術が要求されるため、中小企業では対応が難しいです。

情シスアウトソーシングを活用することで、社内ネットワークの構築や運用保守、情報システムのクラウド移行、トラブル対応まで、すべてワンストップで対応してもらえます。
システム構築・保守を外注する場合、システム環境の構築から運用・保守・管理、基幹システムの入れ替えまですべて業務委託したいと考えている場合は「フルアウトソーシング」の契約形態で利用する方法があります。
システムを構築する段階では、自社の求めるニーズや目的、業務フローに沿って最適なシステム設計が行われます。さらに運用・保守・管理までの全工程を一任することで、システムの安定的な稼働を維持することができます。
万が一、不具合が生じた場合は適切な方法でメンテナンスや点検作業が行われ、アップデートの作業まで万全なサポート体制です。

一方、デメリットとしては、外注先の担当者とのコミュニケーション・連携がスムーズにいかない場合に、バージョン管理やシステム更新作業などの対応が遅れる場合があります。代行業者にすべて一任して依存すると、近い将来新しいシステムへの移行作業が必要となった時に、対応が難しくなる場合があります。

セキュリティ対策

近年は大企業だけではなく、金融業・製造業・建設業などを営む中小企業がサイバー攻撃のターゲットにされやすい傾向にあります。社内のIT環境の安全性を確保して、取引先企業や顧客との信頼関係を維持するためには、万全なセキュリティ対策が必要不可欠。

情シスアウトソーシングを外注することで、このような複雑な課題をスムーズに解決することが可能です。ウイルス対策やパスワード管理など、専門のスタッフによる強靱な防御対策を構築することで、最新のセキュリティシステムが導入されます。さらに定期的な監視や更新まで一任することで、高水準のセキュリティ環境を維持できます。

しかし、業者によってはセキュリティ対策の業務領域や技術的な水準にはそれぞれ違いがあります。依頼する際には専門的な知識や技術力、最新のセキュリティ対策に対応できるか、更新作業や定期的な監視、セキュリティに関するトラブルが発生した場合に緊急対応ができるかどうかなど、さまざまな観点から入念にご確認下さい。

BPO、ヘルプデスク

BPOとは

企業における業務過程の一部 (業務に関する企画・設計・実施までの業務フロー) を一括して専門の業者に外注して業務委託すること。

ヘルプデスクとは

ユーザーや社員からIT関連の内容について質問やお問い合わせに対応する相談窓口のこと。ヘルプデスクはサポート対応専用の窓口であることから「サポートデスク」とも呼ばれています。
ヘルプデスクでは、ソフトウェアの操作方法、社内システムに不具合が発生した時の対処法、ユーザーからのクレーム対応など幅広く対応し、IT機器に関する専門的な知識を持たない社員やユーザー向けにわかりやすく丁寧にサポートしてもらえます。

BPOやヘルプデスクを外注することで、メール・電話・チャット・オンライン会議など、質問やお問い合わせの内容にふさわしい方法で適切に対応してもらえます。お問い合わせ対応の面倒な手間が省けて本来の業務に集中できるようになり、カスハラ対策としても有効です。

しかし、お問い合わせの内容によっては代行業者では対応が難しく、社内スタッフの方が迅速・適切に対処できる場合もあります。ヘルプデスクでは外部の業者との連絡のやりとりが必要となるため、緊急の事態が発生した場合に、スピーディーな対応ができない場合もあります。

常駐(SES)

SESとは

システムエンジニアの有する技術力や専門的な知識を必要とする企業にスタッフを派遣するサービスのこと。IT関連のアウトソーシングサービスにおける契約形態の一種。

具体的なサービス内容は、新しいシステムの開発や運用・保守・管理、何らかの問題が発生した場合に原因を突き止めて適切に対処するトラブルシューティングまで多岐に渡ります。
高度な知識を持ち、技術力の高いシステムエンジニアが企業に常駐するため、専門性の高い対応力が強みで、特に新しいシステムを導入する企業や、システム運用の負担が大きい企業には有効なサービスです。

ただし、長期的な契約となるケースが多いため、途中で解約するとコストが高くなる場合があります。
また、社員との対話も重視されるため、システム構築などのIT関連の知識や技術に加え、コミュニケーション力や柔軟性も求められます。

情シスアウトソーシングの費用相場

情シス (情報システム) アウトソーシングの業務委託を検討している中堅・中小企業の方々にとって、「社内での予算が限られていて、情シスの運用管理代行には多額の費用をかけられない」という問題もあります。
情シスアウトソーシングの業務範囲は広く、セキュリティ対策・デジタル機器の設定・BPO (Business Process Outsourcing = ビジネス・プロセス・アウトソーシング) など、多岐に渡ります。どの業務領域まで外注するのか、業務内容の難易度、契約形態・料金体系 (月額定額制・従量課金制など) によっても、費用感が大きく変わってきます。

ここでは、情シスアウトソーシングの費用相場について、一般的な目安をお伝えします。

情シスアウトソーシングの契約形態・料金体系

情シスアウトソーシングの契約形態・料金体系

・月額定額制
・従量課金制
・SES (常駐型)
・スポット制 (プロジェクト契約)

契約形態別・料金体系別の費用相場

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契約形態・料金体系特徴費用相場 (一般的な目安)
月額定額制・情シス代行パックなどの費用を毎月定額で支払う
・定期的なサポートやヘルプデスクなど
月額50,000円 ~ 300,000円程度 / 月
従量課金制・情報システムの運用管理保守を定期的・継続的に依頼するが、外注した件数や作業内容によって費用が決定される仕組み5,000円 〜 10,000円程度
/ 件 (または時間)
※外注する業務内容・作業時間・件数によってその都度異なる
SES (常駐型)・外注先のIT担当者が自社に常駐して社内のシステム運用・保守・管理を中長期的に継続して業務を行う100,000円 ~ 1,000,000円程度 / 月

スポット制(プロジェクト契約)新しいシステム導入などプロジェクト単位で1回きりの依頼 (複数回に渡って依頼する場合はその都度費用を支払う)

数十万円 ~ 数百万円
※プロジェクトの内容や業務範囲・難易度・期間により異なる

各サービスの費用相場

情シスアウトソーシングにおける各サービスの費用相場

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サービス内容特徴費用相場(目安)
デジタル機器の設定(キッティング)PCや周辺機器の初期設定・導入サポートなど3,000円 〜 10,000円/1台
※複数台の機器を一括でまとめて設定する場合は割引適用される場合がある
システム構築・保守サーバーやネットワーク構築・システム保守・管理など数十万円〜数百万円(構築規模により変動)
セキュリティ対策ウイルス対策・ファイアウォール設定・監視体制など50,000円 〜 300,000円/月
BPO・ヘルプデスクユーザーサポートや業務代行サービスがメイン50,000円 〜 20,000円/月
(業務対応範囲・担当者の人数・作業の難易度によって異なる)
※大企業向けの高度なサポートでは月額100,000円以上の費用がかかる場合がある
常駐(SES)社内にエンジニアなどの専門のスタッフが常駐してシステム設計・構築運用・保守を実施

100,000円 ~ 1,000,000円/月
(担当者の人数・作業内容・スキルによって格差が生じる)

情シスのアウトソーシング費用を抑える方法

「情シスアウトソーシングの費用をもう少し安く抑えて社内経費を節約したい」という方も多いため、ここでは費用の負担を軽減する方法を解説します。

複数のサービスを「情シス代行パック」で外注する

1つのサービスを外注するよりも、必要に応じて複数の業務内容をまとめて一括で依頼した方が費用を安く抑えられる場合があります。
たとえば、システム設計・構築と運用・管理・保守、さらにセキュリティ対策も同時にまとめて「情シス代行パック」などのパッケージで依頼します。

継続的に依頼したい場合は長期契約で外注する

同じ業務内容で継続的に依頼したい場合はスポット (単発) ではなく長期契約を結び、月額定額制で利用する方が料金は割安になります。

必要最小限のサービスのみ依頼する

依頼したいサービス内容が少ない場合や、時々外注する程度で十分な場合は、従量課金制やスポット制など、必要最小限のサービスのみ依頼することで費用の負担を抑えられます。

複数社で料金体系やサービス内容を比較して業者を選ぶ

複数社で料金体系やサービス内容を比較することが重要です。サービス品質が高く、信頼性の高い代行業者や最適な料金プランを選びましょう。

情シスアウトソーシングの選び方と注意すべきポイント

情シスアウトソーシングする際に、もっとも重要なのは「自社の求めるニーズや目的に応じて、良質なサービスを適正価格で提供できる代行業者を選定すること」です。
料金の安さや知名度といった単純な理由だけで選んでしまうと、「サービス品質が低い」「スタッフの対応が遅い」といった不満を抱える羽目になったり、適切なサポートが受けられなくなり、トラブルの火種になるリスクがありますので要注意です。

ここでは、情シスアウトソーシングの代行サービスで優良な業者選びのポイントや、注意点を解説します。

サービス内容

情シスアウトソーシングのサービス内容は各業者によって異なり、専門分野や得意なジャンルにもそれぞれ違いがあります。外注先を探す前に自社でどのような業務を必要としているのか、明確にしておくことが重要です。

一般的に、情シスアウトソーシングのサービス内容には以下のようなものがあります

・キッティング (PC・スマホ・ソフトウェアなどのデジタル機器の設定作業)
・システム構築 (新規システム導入・カスタマイズなど)
・運用・保守 (システムを正常に稼働させるための保守管理など)
・セキュリティ対策 (サイバー攻撃などのトラブルを防ぐための対策・データのバックアップ・ファイアウォールの設定など)
・BPO (業務プロセスの一部を外部委託)
・ITサポート対応 (トラブルシューティング・ヘルプデスク)

上記の中で、「どのようなサービスを必要としているのか」「どのような業務内容で自社の負担が大きくなっているのか」を明確化しておくことが重要です。特定のサービスに強みのある業者を複数社でピックアップしてみて、「どの範囲までサポートしてもらえるのか」を入念にご確認下さい。

サービス提供・サポート方法

情シスアウトソーシングでは、「どのような契約形態でサービスを提供しているのか」「サポート体制が充実しているか」といった内容も、事前に確認すべき重要ポイントです。気になる業者があれば複数社でピックアップしてみて、以下の項目についてチェックしてみて下さい。

サポート対応の時間

平日の営業時間内のみ対応している業者もあれば、24時間体制でサポートが充実している業者もあります。とくに緊急事態が発生した場合に備えて、24時間体制で迅速に対応できる業者であれば安心して一任できます。

サポートの方法

「ソフトウェアの操作方法が知りたい」「担当者と連絡を取りたい」という場合に、どのような方法でサポートが受けられるのか、事前にご確認下さい。
電話やメールの他に、チャットやオンライン会議によるコミュニケーションにも柔軟に対応できる業者であれば理想的です。

人数とスキル

依頼する業務内容が多い場合や、高度な技術を要する場合は、複数名での対応が必要となる場合があります。サポートに対応するスタッフのスキルや人数を考慮して、優良な業者を選定しましょう。

契約形態

アウトソーシングの契約形態やサポート体制にも着目してみて下さい。簡易的なサポートのみで完結する場合は、チャットやオンライン会議などのリモート対応でも十分です。
一方、新しいシステムを社内に導入する場合や、運用管理・メンテナンスなどのサポートが必要な場合は、外注先の代行業者のスタッフに在駐してもらうSES契約が適している場合もあります。
とくに中小企業の場合は、自社のリソース不足や人手不足で情シスに関する対応が難しいため、どの契約形態が適しているのか慎重に判断する必要があります。また、柔軟性のあるサポート体制も求められます。

セキュリティ対策

アウトソーシングサービスを利用する際には、「重要な情報を安全に適切に管理すること」も重要ポイントとなります。
独立行政法人滋養宇保処理推進機構セキュリティセンターでは、情報セキュリティ10大脅威について警告を促しています。委託先のシステムを操作して不正アクセスや、アクセス権限の悪用による顧客情報の漏洩などの事例もあります。
社内の機密情報を外部に業務委託するため、セキュリティへの万全な取り組みについて、複数社で比較してみて慎重に見極めることが肝心です。

そこで、以下の項目についてチェックしてみて下さい。

データ暗号化

アウトソーシングサービスを業務委託する際には、機密性の高い情報を業者に提供することもあります。そのため、外部に情報が漏れるリスクにさらされることも多く、万全なセキュリティ対策で適切に扱われなければなりません。
取り扱われるデータの内容が外部に漏洩しないように、暗号化処理されるかどうか事前にご確認下さい。特に企業の機密情報や個人情報、取引先企業の情報などが含まれる場合は、セキュリティの保護が重視されます。

セキュリティポリシーとセキュリティ標準 (国際規格など)

依頼前に、各業者がどのようなセキュリティポリシー (情報セキュリティ対策に関する方針・指針) を打ち出しているのか、必ずご確認下さい。
具体例を挙げると、ISO 27001などのISMS (情報セキュリティマネジメントシステム) の国際規格のセキュリティ標準に準拠している業者や、Pマーク (プライバシーマーク) を認証取得した業者であれば信頼性が高いです。

セキュリティに関するアクシデント発生時の対応

万が一、不正アクセスやサイバー攻撃などのアクシデントが発生した際に、業者がどのような手段でサポートしてくれるのか、事前にご確認下さい。
特に近年はサプライチェーン (供給連鎖) の脆弱性を悪用したサイバー攻撃 (サプライチェーン攻撃) が増加傾向にあるため、自社だけではなく取引先企業や委託先などの関連組織も含めた強靱なセキュリティ対策が必要不可欠となります。
24時間対体制でスピーディーな対応ができる業者や、ハッキング対策に特化した業者を選んでおくと安心です。

費用

情シスアウトソーシングでもっとも気になるのが費用です。社内の予算が限られているため、多額のお金を費やすのは難しいです。しかし、費用が安い業者に的を絞ってしまうとサービス品質が低く、サポート体制が不十分で、結局はまた別の業者を探す羽目になります。

料金体系に着目

まずは各業者の料金体系に着目してみましょう。月額定額制・従量課金制・スポット制など、さまざまな料金プランが用意されています。幅広いサービスを長期的に継続して利用したい場合は月額定額制、長期契約を希望していて発注する内容量が少ない場合は従量課金制が適しています。とくに継続する必要はなく、単発で依頼したい場合はスポット制が最適です。

サービス品質と費用のバランスの良い業者を選ぶ

「費用が安い業者」を選ぶのではなく、必要としているサービスを高品質で、適正な価格で提供できる業者を選ぶことが重要です。依頼する作業内容の範囲を明確化した上で適切な料金プランを選定し、サービス品質と費用のバランスの良い業者をお選び下さい。

導入実績

情シスアウトソーシングの業者選びで失敗しないためには、複数社で「どの程度の導入実績があるか」比較しておくことも重要な判断材料となります。導入実績に関しては以下の項目について複数社で比較してみて下さい。

成功事例を確認する

各業者のWebサイトを閲覧して、情シスアウトソーシングに関する成功事例が掲載されているかどうか、確認しましょう。
アウトソーシングサービスを利用する前の各種企業の課題点や、利用後の成功ポイントなど、具体的な事例が掲載されている業者であれば信頼性が高いです。

自社と同じ業種や同じ事業規模の企業に対しての導入実績があるか

ただ導入実績数の多さだけではなく、その中身が肝心です。自社と同業種や同じような事業規模の企業に対しての導入実績が多い業者であれば、その業種の事情にも精通しているため、専門家の視点から有効な解決策を提案して、最適なサービスを提供できるケースが多いです。

口コミ・評判

実際にアウトソーシングサービスを利用した企業から寄せられた口コミやレピュー評価も参考にしてみましょう。各業者の公式サイトに掲載された「お客様の声」「成功事例」や、Googleマップの口コミ・レビュー評価を読んでおくと、業者の応対品質やサポート体制などを把握することができます。

中堅・中小企業向けにおすすめの情シスアウトソーシング先

中堅・中小企業では情シスの運用管理を自社ですべて賄うのが難しい状況です。IT関連の業務効率化を実現するための取り組みとして、情シスのアウトソーシングサービスを利用する企業が増えています。
ここでは、2つのカテゴリに区分して、サービス品質が高い業者やサポート体制が充実したおすすめの代行業者をご紹介します。

・ヘルプデスク中心の情シス代行パック
・システムの運用管理まで幅広く対応可能なアウトソーシングサービス

各社のおすすめポイントや強み、料金体系・サービス内容をご紹介していますので、複数社で比較してアウトソーシングの費用を安く抑え、安心の低コストで利用できる優良な業者をお選び下さい。

ヘルプデスク中心

はじめにご紹介するのは、ヘルプデスク中心のアウトソーシングサービスに強みを持つ業者です。
日常のヘルプデスクを業務委託することで、社内のIT担当者では十分に手が行き届かないお問い合わせや質問、トラブルに関する相談にも適切に対応できる体制を万全に整えることができます。ヘルプデスクを専門の業者に一任することで、本来の仕事に集中できて、業務効率化を実現できます。

RICOH 情シスおまかせパック(リコージャパン株式会社)

コピー機・複合機の製品でおなじみのリコージャパンでは、ヘルプデスクに特化した「RICOH 情シスおまかせパック」を提供しています。
リコーに所属する経験豊富なシステムエンジニアが、各種企業の情報システム業務を代行して、ソフトウェアやデジタル機器のトラブネル発生時にも速やかに対応しています。各種保守サービスと連携しながら、リモートや電話によるサポートや、必要に応じて現場に駆け付けて作業するオンサイトサポートまで、柔軟な対応力が強みです。

  • リコーのシステムエンジニアがPC画面共有でさまざまな疑問にわかりやすく丁寧に説明
  • 購入先に関係なくソフトウェアからハードウェア・周辺機器・アクセサリー類まで丸ごとサポート
  • 月額4,290円 (税込) からの定額制でリーズナブルな料金設定

●RICOH 情シスおまかせパックの料金体系・サービス内容

料金体系●RICOH 情シスおまかせパック 共通基本サービス (スタンダード)
【基本メニュー】  ヘルプデスク 月5回・オンサイト月1回・資産管理ツール3ライセンス付き 4,290円 (税込) / 月
【オプションメニュー】 ヘルプデスクの利用回数を5回分追加 2,200円 (税込) / 月
オンサイトの利用回数を1回分追加 1,650円 (税込) / 月
資産管理ツールを10ライセンス分追加 3,300円 (税込) / 月
●RICOH 情シスおまかせパック for RICOH kintone plus
【基本メニュー】 ヘルプデスク 月5回・オンサイト月1回・資産管理ツール3ライセンス付き 7,150円 (税込)
【オプションメニュー】 ヘルプデスクの利用回数を5回分追加 3,850円 (税込) / 月
オンサイトの利用回数を1回分追加 2,530円 (税込) / 月
資産管理ツールを10ライセンス分追加 3,300円 (税込) / 月
リモート初期設定 (初期費用) RICOH ketone plusの初期セットアップ (リモート対応) 44,000円 (税込)
サービス内容パソコン・サーバー・パソコンアクセサリー・ソフトウェア・ハードウェアの設定サポート 対象機器やソフトウェアの操作に関するお問い合わせ対応 (電話やリモート対応) IT環境の運用に関するアドバイスなど
事業内容オフィスプロダクツ (プリンター・ソフトウェアなど)・ビジネスサービス (ITインフラ・基幹システム・SI・アプリケーション・マネージドドキュメントサービスなど)
導入事例https://www.ricoh.co.jp/case/2303-hikari

●リコージャパン株式会社の企業概要

企業名 / サイト名株式会社リコージャパン / RICOH (リコー)
所在地東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル
設立年月 (創業年月)1959年5月
公式サイトURLコーポレートサイト
https://jp.ricoh.com/
サービスサイト
https://www.ricoh.co.jp/products/list/ricoh-it-operations-support-pack#service_details

フレクシーサポート(フレックシステムズ株式会社)

フレックシステムズ株式会社の提供による「フレクシーサポート」 (FLEXSY SUPPORT) は、中堅・中小企業が抱えるIT業務における多様な課題をスムーズに解決できるのが強みです。
情シスアウトソーシングに関するお問い合わせや相談は無料、サービス内容の詳細はフレクシーサポートのサービスサイトから無料でダウンロードできます。

  • IT人材を採用するよりも安心の低コストでセキュリティリスクを解消
  • 月額定額制でヘルプデスクからトラブル対応・IT資産管理・キッティングまで幅広く対応
  • リモート対応メインで各種企業のIT業務を代行【緊急時には訪問による対応も可能】

●フレクシーサポートの料金体系・サービス内容

料金体系10,000円 (税込) ~ / 月 (月額定額制) ※要お問い合わせ・要見積もり
サービス内容社内ITヘルプデスク (PC/ソフトウェア/IT機器の操作のお問い合わせ対応・ネットワーク調査)・オンサイト対応・キッティング・アカウント管理・運用保守・トラブル対応・IT資産管理 (ハードウェア・インフラ・ソフトウェア・ライセンス・ドキュメントの管理など)・IT相談/アドバイス (クラウド化・セキュリティ対策・システム導入/リプレイス・社内IT化/教育・開発委託先や開発に関する相談など)
事業内容情報システム代行サービス・ITよろず相談/伴走支援・システム設計開発・IT環境設計構築・システムサポート・クラウドソリューション・IoTソリューション
導入事例「情報システム代行・ITサポート事例」https://www.flexsy-support.com/itservice/

●フレックシステムズ株式会社の企業概要

企業名 / サイト名フレックシステムズ株式会社 / FLEXSY SUPPORT (フレクシーサポート)
所在地東京都港区新橋4-5-1 アーバン新橋ビル11F
設立年月 (創業年月)2003年10月
公式サイトURLコーポレートサイト
https://www.flexsystems-inc.com/
サービスサイト
https://www.flexsy-support.com/

システムの運用管理まで対応

運用管理特化型のアウトソーシング業者に外注すれば、IT業務に関わる一部だけではなく、IT環境のトラブル対応、ネットワークやサーバー、業務システムなどのインフラも含めて総合的にサポートしてもらえます。情シス業務の内製化への対応が難しい企業にとって、信頼できる良きビジネスパートナーとなってくれる頼もしい存在です。
システムの運用管理まで幅広く対応できるおすすめのアウトソーシングサービスは、以下の通りです。

トータルITヘルパー(リップル株式会社)

リップル株式会社の「トータルITヘルパー」は、情報システムにおける要件定義から運用に関わるすべてのサービスをワンストップで提供できるのが強みです。
社内には実務経験豊富な160名以上のシステムエンジニアや専門のスタッフが在籍し、全国37事業拠点の幅広いネットワーク活用で、必要に応じて対面による訪問にも柔軟に対応しています。オンラインでの対応はもちろん、オフラインによる情報システム部の代行も可能です。

  • 導入実績は8年間で42,600社以上
  • 「もしもの時」は地方都市にも訪問対応
  • 100万件以上のお問い合わせ対応で培った豊富な知見から事業経営の課題解決をサポート

●トータルITヘルパーの料金体系・サービス内容

料金体系●ヘルプデスクプラン
PC1台あたり 2,000円 (税込) ~ / 月
※PC50台の場合 2,000円 (税込)×50台= 100,000円 / 月
●情シス代行プラン
PC1台あたり 3,000円 (税込) ~ / 月
※PC50台の場合 3,000円 (税込)×50台= 150,000円 / 月
●プレミアムプラン
PC1台あたり 5,000円 (税込) ~ / 月
※PC50台の場合 5,000円 (税込)×50台= 250,000円 / 月
●カスタマイズプラン
要お問い合わせ・要見積もり
※希望や条件に応じてサービス内容をカスタマイズ
サービス内容【ヘルプデスク】
ヘルプデスク (メイン拠点・在宅者サポート)・電話テクニカルサポート・チャットテクニカルサポート・訪問対応・リモートサポート・NW定義書の作成・リモートサポート
【OA危機管理】
キッティング・OA機器 (保管・廃棄サービス・代替OA機器用意)
【コンサルティング】
ITコンサルティング・運用アドバイス・NW改善要件定義・移転オペレーションの代行・社内のNW構築・オフィスレイアウトの変更にともなう什器移動代行
【情報管理】
データ復元・IT資産管理・各種ライセンス発行代理店/管理
【その他】
定期的な訪問サポート・レポーティング
事業内容情報システム代行サービス・サポートセンター・コールセンター・レンタルオフィス事業・サービスアシスタント・BPO事業
導入事例https://ithelper.ripple-call.co.jp/case

●リップル株式会社の企業概要

企業名 / サイト名リップル株式会社 / Total IT Helper (トータルITヘルパー)
所在地千葉県船橋市本町2-1-34 船橋スカイビル2階
設立年月 (創業年月)2013年11月
公式サイトURLコーポレートサイト
https://www.ripple-call.co.jp/
サービスサイト
https://ithelper.ripple-call.co.jp/

情報システム代行アウトソーシングサービス(エイネット株式会社)

エイネット株式会社の情シス代行パックは、Excelによる資料作成・PCトラブル対応・セキュリティアプリ導入など20以上のITサービス一式で、月額料金44,000円 (税込) からの安心価格です。社内ヘルプデスク・ITコンサルティング・Web会議トラブル対応・IT運用相談など、コミュニケーションを重視したサービスや、アプリ導入後の運用管理、複合機やネットワークのトラブル対応まで、充実したサービス内容です。
情シス代行パックは「ベーシック」プラン・「スタンダード」プランの2種類に加え、ヘルプデスク対応無制限の「プラチナ」プランも用意されています。必要に応じてサーバー監視・オンサイトなどの有料オプションを追加することもできます。

  • 情シス代行業務はすべて自社のシステムエンジニアが責任を持って対応
  • 複数名のスタッフがワンチームとなって各種企業の情シス業務をトータルサポート
  • 有料のオプションメニューは1種類から追加OK

●情報システム代行アウトソーシングサービスの料金体系・サービス内容

料金体系●ベーシック
ヘルプデスク 月5件まで (月10時間相当) 44,000円 (税込) / 月
●スタンダード
ヘルプデスク 月15件まで (月25時間相当) 110,000円 (税込) / 月
●プラチナ
ヘルプデスク 無制限 165,000円 (税込) 月
【オプション】
キッティング・オンサイト対応・リテラシー研修・サーバー監視・サーバー管理・定期的IT資産棚卸し作業・IT資産管理ソフト導入・故障修理手配代替機購入手配
※各オプションの価格は要お問い合わせ
サービス内容全パック共通サポート (ネットワークトラブル・ウィルスチェックサポート・ウイルスソフト導入サポート・セキュリティアプリ導入サポート・オフィス365トラブル対応・メールの動作不良・メール設定サポート・IT運用相談・PCトラブル対応・社内ヘルプデスク) ・定例ミーティング・ヘルプデスク・アカウント管理・簡易手順書の作成・セキュリティコンサルティング
事業内容ITコンサルティング・BPO事業 (ITアウトソーシング・情シス代行パック・キッティング代行パック・「ジョブシスさん」 (情シス・ヘルプデスクの常駐対応)・ビジュアルコミュニケーション事業
導入事例https://www.anets.co.jp/case/

●エイネット株式会社の企業概要

企業名 / サイト名エイネット株式会社 / anet (エイネット)
所在地東京都千代田区神田佐久間町3-23 スタウトビル3F
設立年月 (創業年月)1997年7月
公式サイトURLコーポレートサイト
https://www.anets.co.jp/
サービスサイト
https://www.anets.co.jp/is/

Kaetec(ジェイズ・テクノロジー株式会社)

ジェイズ・テクノロジー株式会社の情シス代行パック「Kaetec」 (カエテク) では、経験豊富なエキスパートが全力でサポートしています。各種企業が本当に必要としているIT業務に的を絞り、複数のサービスを組み合わせてオリジナルのプランを作成することも可能です。
さらにkaetec独自の「情シス適正調査サービス」にも重点を置き、IT設備・業務体制・情シス過不足などの項目を綿密に調査します。情シス担当者や経営陣が抱える多様な課題を浮き彫りにして具体的な対策を提案し、企業ビジネス成長と発展を全力支援しています。

  • 情シスアウトソーシングサービスを通じて安全で快適なITソリューションを提供
  • システム運用からセキュリティ対策まで幅広く対応
  • 常に最良のIT環境を維持して企業ビジネスの成長をサポート

●kaetecの料金体系・サービス内容

料金体系業務用ツール運用サービス 24,000円 (税込) ~ / 月
パソコン総合運用サービス 77,500円 (税込) ~ / 月
ネットワーク/サーバー運用サービス 100,000円 (税込) ~ / 月
情シス適正調査サービス 300,000円 (税込) ~
※料金の詳細は要お問い合わせ・要見積もり
サービス内容情シス適正調査サービス・MS365/Google運用サービス・業務用ツール運用サービス・ネットワーク/サーバー運用サービス・コンサルティングサービス
事業内容エンジニアリングサービス・Wi0Fi6 クラウドサービス・最適なIT環境を実現するトータルサービス「Kaetec」・インテグレーションサービス
導入事例「サービス導入実績」
https://kaetec.jp/#area07

●ジェイズ・テクノロジー株式会社の企業概要

企業名 / サイト名ジェイズ・テクノロジー株式会社 / kaetec (カエテク)
所在地東京都中央区新川1-16-3 住友不動産茅場町ビル7F
設立年月 (創業年月)2012年11月
公式サイトURLコーポレートサイト
https://js-tech.co.jp/
サービスサイト
https://kaetec.jp/

創業20年の実績があるホームページ制作・管理保守や補助金活用のご相談なら株式会社アップグレードへ

今回の記事では、中堅・中小企業向けでおすすめの情シスアウトソーシングサービスを厳選してご紹介しました。
中堅・中小企業にとって情報システムなどのIT業務やWeb整備は、重要な事業経営課題のひとつです。近年は、中小企業をターゲットとするサプライチェーン攻撃 (サイバー攻撃の一種) が増加する傾向にあるため、早めに適切なセキュリティ対策を講じて、安全性を確保することが重要です。

情報システムの運用管理やWeb制作・Webマーケティングでこのような問題を抱えてはいませんか?

  • IT化やクラウド移行を進めたいが社内の予算が限られている
  • 社内に新しいシステムを導入して業務効率化を実現したい
  • IT業務をアウトソーシングしたいと考えている
  • システム開発・Webサイト制作・Webマーケティングまでトータルサポートしてほしい
  • システムの導入やWebサイトを制作した後の運用・保守・管理も合わせて依頼したい
  • 業務改善やDX化を検討しているのが何をどうすれば良いか困っている

ITシステムに関わる運用・保守・管理や、Web制作・Webマーケティングの分野でさまざまなお困りごとを抱えている場合は、株式会社アップグレードへどうぞお気軽にご相談下さい。IT業界で創業20年の実績から培ってきた幅広い知見と経験を基に、各種企業の事業経営課題を洗い出し、綿密なヒアリングで最適な手法を提案します。

アップグレードではIT業務・Webに関するこのようなサービスを提供しています。

・IT業務に関するサポートやIT業務設計の見直しに関する相談
・Webサイトの新規制作・リニューアル
・SEO対策や広告運用などのWebマーケティング
・WebサイトやITシステムの更新・セキュリティ・運用・保守・管理・SSL対応
・システム開発やWebサイト制作に関する補助金・助成金活用支援

アップグレードでは、国や地方自治体によるIT導入補助金・小規模事業者持続化補助金などの補助金制度・助成金制度の活用支援にも注力しています。各種企業のニーズや目的に見合う最適な補助金制度や助成金制度を活用することで、情報システムの構築やWebサイト制作の実質的な費用の負担を軽減することもできます。
ご質問やご相談したい内容がありましたら、いつでもメールフォームにて24時間いつでもお問い合わせ下さい。

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