大喜び経営
弊社に関わるすべての人が「喜ぶ」ことで、「大喜び」になります。
関わる人の中で、誰かが喜んでないと「大喜び」になりません。
具体的に、弊社に関わる以下の人々が喜んでもらえるように、バランスを取りながら経営しています。
- お客様: 弊社のサービスを通じて、期待を超える感動と喜びを得る。
- 従業員: 自身の仕事に誇りを持ち、心から楽しく、いきいきと働ける。
- 取引先: 弊社との協業を通じて、共に発展し、喜びを分かち合える。
- 世 界: 企業の活動が社会課題の解決に繋がり、世界中から応援される存在となる。
- 経営者: 上記すべての喜びを生み出すことに、最大の情熱と喜びを感じる。
なぜ「大喜び」なのか
以前の経営理念は長すぎて、誰も覚えることができませんでした。
この「大喜び」というシンプルな言葉には、「お客様に喜んでいただき、対価を得て、そのお金で従業員、取引先、世界、経営者を幸せにし、継続・成長する」という、企業活動の本質が凝縮されています。
これは、日本の伝統的な商売哲学である「五方よし」と本質は同じです。しかし、時代の変化や成長に合わせて、関わる人々(ステークホルダー)が増えるたびに、その「喜び」の輪を広げていくことを包含しています。
バランスこそが持続の鍵
経営は決してきれいごとだけでは成り立ちません。しかし、どこか一つだけの喜びが過剰になりすぎると、必ず歪みが生じ、会社は継続できなくなってしまいます。
「足るを知る」精神で、自社の利益だけを考えるのではなく、「喜び」のバランスを絶えず見つめ、持続可能な経営を実現し続けていきます。
